サイハテの失敗例から学ぶ、クラウドファンディングの光と闇

サイハテの失敗例から学ぶ、クラウドファンディングの光と闇

熊本の三角エコビレッジサイハテをご存知ですか?

サイハテとは、衣食住+文化循環型のエコビレッジ。ルールやリーダーも無く、 それぞれの知識・経験と「やりたい」想いの循環相乗効果で暮らしを模索・実践するコミュニティーです。

クリエイターが様々なカルチャーを持ち寄り、自給自足する新しいライフスタイルを実践する村なんです。コンセプトは「電気ガス水道政治経済がストップしても笑っていられる村づくり」。持続可能な生活へ向けてコミュニティを作り上げています。

クラウドファンディングを積極的に活用

サイハテはCAMPFIREを利用し、積極的にクラウドファンディングを行っています。

話題なったもので言えば、村にゲストハウスを作るというプロジェクト。

目標の130%、190万円を集め、無事達成となりました。

その他にも数々のプロジェクトをCAMPFIREで成功させているサイハテ。で、ここで思うのが、メディアにもたびたび取り上げられて知名度があるサイハテのような起案者だからこそクラウドファンディングって成功するんじゃないの?という疑問。

直近でも「えんとつ町のプペル」で世間を賑わせたキングコングの西野亮廣氏が、「誰でも古本屋を出店できるプラットフォームを作りたい」というプロジェクトを再度スタートさせています。

これもすぐに100%を越える大成功。ネームバリューがあるからこそでしょうか。

35,000円!?CAMPFIREでの失敗例

クラウドファンディングとネームバリューが関係がないことはもちろんありません。ですが、サイハテも大失敗例を排出しているのです。

支援額35,000円の大失敗。サイハテはこの原因を以下のように考えています。

失敗1. キャッチコピー

アイドルならまだしも、「おっさんのビキニ姿×食品」という最悪なマーケティングの組み合わせになってしまいました。ロゴマークの米マークもお尻の穴を連想させそうなデザインだったし、食欲を著しく損なわせてしまったことが最大の失敗だったと反省しております。

失敗2. ライティング

読みやすさにこだわるあまり、行間や画像のサイズを合わせたり、表現を軽くさせたりした結果、クラウドファンディングの核となる「情熱」を失わせる事になってしまいました。クラウドファンディングにおいては、綺麗な文章よりも情熱や誠意、本気さが伝わるライティングを目指した方が良いと思います。

失敗3. コンセプト不足

プロジェクトを形成する上で重要なのがコンセプトメイキングです。全体を貫く基本的な観点が「活動資金を確保したい」という、若干弱々しいものだったこともあると思います。もっと力強いコンセプトを打ち出すべきでした。他にもリターン品のバリエーションを増やすなどもありましたが、文章構成にもっと時間を取ることが大事だった思います。

引用:LIG blog

クラウドファンディングはアイデアや話題作りがしっかりした上で熱量がないと成功しない、という見解です。たしかに、最近では無名の一般人がおもしろいアイデアを具変化する例も多くなってきました。SNSでは面白い物はすぐに拡散される性格がゆえ、クラウドファンディングは非常に相性がいいんですね。

購入型クラウドファンディングは実は失敗が多い

反面、同じような理由で、人の目につくのは派手な成功例ばかりです。そもそも人は自分の成功例しか発信したくないものですしね。

公式サイトに掲載されている数字によれば、CAMPFIREは成功率60%、Ready for?は70%ほどです。つまり、30〜40%は失敗しているんですね。成功体験ばかりが話題になるためあまり知られていませんが、結構失敗しているのです。

投資型クラウドファンディングは超人気

購入型クラウドファンディングは失敗率が意外と高いということですが、一方の投資型は超がつくほど順調なんです。

CAMPFIREも投資型に参入を表明するなど、今や知名度、話題性ともに購入型をしのぐ勢いになりつつあります。

投資型クラウドファンディングとは、金銭リターンのクラウドファンディング。個人が少額のお金を出し、不動産投資や中小企業投資をやるというものです。もはや投資のスタンダードになりつつあるのですが、特にここ数ヶ月は飛ぶ鳥を落とす勢いです。

募集開始数分で満額成立

ファンドが募集開始してものの数分で満額に達してしまうケースも多々あります。

購入型もそうですが、常にアンテナを張っている投資家が多くクラウドファンディングに注目している証拠です。各業者がメールで新規ファンド解説のお知らせを配信するんですが、ちょっと見逃すともう募集が終わっている、なんてよくあることなんです。

危険・リスクもあることを知ろう

過去3年に渡り貸し倒れが発生していない実績、その低リスクに加えて利回りが7%を超える高さゆえに、かなり人気を集めている投資型クラウドファンディング。

貸し倒れがでていない、という事実から、「絶対に大丈夫」と過信が起きてしまっているようにも感じます。れっきとした投資なので、もちろんリスクがあることを認識しなければなりません。

業者によっては超低リスクで担保もある場合もありますが、それでも投資する際にはきちんとリスクを考えることは必須です。「クラウドファンディングなら損しないから、よく確認せずに満額になる前に多額を投資」と考えている人も少なくない印象です。

低リスクで確実に運用できる業者

リスクについて説明しましたが、低リスクなのは確かなことです。クラウドファンディングが初心者向け投資案件と言われる所以でもあります。

特に低リスク運用に力を入れているのがオーナーズブックです。

オーナーズブックは10戦10勝をコンセプトに掲げており、投資家に損をさせない仕組みを確立させてつつあります。利回りは若干低くなりますが、それでも5%。十分ではないでしょうか?

購入型も投資型も熱を帯びるクラウドファンディング。これからもアイデア具現化のツールとして、投資のスタンダードとして、双方から目が離せません。

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