
TATERU FUNDINGが5月24日に募集開始した第5号大阪府大阪市TATERU APファンド。5月29日の募集終了時点で、募集予定の6,300万円に対し約6倍となる4億1,530万円を達成しました。
この募集に対し6倍の資金を集めるTATERU FUNDINGないしソーシャルレンディングの快進撃に世間の投資家の注目を感じられずにはいられません。
TATERU FUNDINGの人気の理由
TATERU FUNDINGはマンション経営で有名な株式会社インベスターズクラウドが運営するソーシャルレンディング。

分配の際、まず優先出資者であるユーザーに優先的に分配し、その後残利益があった場合に、劣後出資者であるTATERUに分配となるとい「優先劣後」のサービスが人気です。この投資家に優しいシステムで、毎回100%超えの募集を繰り返しています。
低リスクの不動産投資
TATERU FUNDINGのような堅実な不動産投資は、ソーシャルレンディングの中でも最も過熱しているジャンルであり、同様に低リスクを誇るオーナーズブックも初心者の第1業者として確固たる地位を築いています。
堅実な業者が人気を集める背景には、若年層の投資への関心の上昇が挙げられます。
→ まずは初期費用が低くハードルが低い投資
→ ソーシャルレンディング
→ 堅実な国内不動産業者を選ぼう
という流れが徐々に浸透していってるのではないでしょうか。
盛り上がり続けるソーシャルレンディング
このように、優良な業者、優良なファンドに対しては、すぐに応募が殺到するソーシャルレンディング。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで投資のスタンダードへと変遷を遂げています。
最低1万円から投資でき、かつこれまでは富裕層の特権であった不動産や海外事業への投資も簡単にできてしまう、まさに夢のような状況。
これぞ、フィンテックだからこそのスキームであり、投資家はその恩恵を受けない手はありません。
オススメ業者

投資の第一歩、業者選びは慎重にならざるを得ません。
実際にソーシャルレンディングを始めて1年半の筆者の感覚で言いますと、先ほど述べたオーナーズブック、海外高金利投資の代表、クラウドクレジット、やはり堅実で実績十分なSBIソーシャルレンディング、低リスク再生エネルギー代表のクラウドバンクあたりは必須かな、と思います。
詳しくは以下の記事で紹介されています。ご参考に。