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高利回りのマイクロファイナンスとは 理想の裏側にある真実と問題点

高利回りのマイクロファイナンスとは 理想の裏側にある真実と問題点

一部で熱い注目を浴びている新しい金融の形。それがマイクロファイナンスです。今回はマイクロファイナンスとは何ぞや?という基本的な内容から、マイクロファイナンスの利点、抱えている問題点、そして今後の展望や可能性について解説していきたいと思います。海外の主に発展途上国で始まり、有名になったマイクロファイナンスですが現在では世界各国で取扱が行われており、我が日本にも存在しています。

意外にも身近な存在のマイクロファイナンスについて、特に投資家目線から勉強していきましょう。

弱者の味方?マイクロファイナンスとは

マイクロファイアンスとは極めて小規模な融資を、主に貧困層に対して行う金融事業のことです。かなり特殊な金融の形態であり、日本でも行われてはいるのですがあまり詳しく知っている人はいないと思います。

マイクロファイナンスは慈善事業的な側面が強く、弱者を救済し直接利益を得るのではなく、地域や国が経済的に発展する事によって間接的に利益を得ようというのがそもそものコンセプトでした。しかし、少しずつそのその本来の方針は色褪せ始め、最近では問題点も浮かび上がっているようなのです。というわけで、まずはマイクロファイナンスの簡単な成り立ちについて勉強してみましょう。

マイクロファイナンスは発展途上国でスタート

マイクロファイナンスはそれまでの欧米列強の植民地から独立したアジアやラテンアメリカの国々おいて金融の必要性が認識され始めた70年代頃に生まれました。貧しい国々では金融システムが全くといいほど発展していなかったため、国民が農業や事業を始めようにも手持ち資金が無く、国の経済が全く拡大しなかったのです。

そこで、このような現状を打開するためにNGO等が貧困者向けの貸出用金融機関を作ったのです。それがマイクロファイナンスというわけですね。貧困者は高利貸しからとんでもない金利でお金を借りるしかしれまでは金策の手段が無かったのですが、マイクロファイナンスの登場によってようやくまともに事業資金を調達できるようになったのです。

意外や意外?返済率は極めて高い

貧困者向け、しかも発展途上国における小口融資など極めてリスキーで焦げ付きが連発するのではないかと思うかもしれませんが実はその正反対なのです。

例えばマイクロファイナンス業界において最も有名なグラミン銀行の返済率はなんと98%。ほとんどの債務者がきちんとお金を返済しているのです。これには借り手に対する審査や、金融に関するアドバイス等、銀行側がいろいろ手をつくしている結果ではありますが、それにしても驚きの数値です。リスクが高いと思われていた融資が実はローリスク・ハイリターンな投資だったと言うわけです。

この背景には、資金を融通すればするほど彼らが経済的に裕福になり、経済が活発化したという事実があります。経済が発展すれば更に事業資金が必要となりますし、そのためには前回借りたお金はきちんと返済しておかなくてはいけません。借りてそのまま踏み倒す方が損だ、という健全な環境が整っていったというわけですね。

発展途上国で始まったマイクロファイナンス。意外にも返済率は高く、経済発展のためのポテンシャルがある国や地域であればローリスク・ハイリターンな金融事業となるのです。

マイクロファイナンスの利回りが高い理由とは

マイクロファイナンスは慈善事業的な側面が強いと書きましたが、実は設定されている金利というのは1ヶ月に2%~7%とかなり高いのです。年利にすれば最大で80%を越えますから日本の上限15%と比べると超高利貸しと言える水準です。しかし、それでもこのマイクロファイナンスの金利には批判は集まりません。

なぜマイクロファイナンスはこのような高い利回りで資金を融通することが認められているのでしょうか。その背景には日本とは違う金融システム未発達な発展途上国ならではの事情があるようです。

超高利貸しに借りるよりはマシ!

実はマイクロファイナンスが広がる前には、発展途上国の金融は一部の超高利貸しによってのみ行われていました。マイクロファイナンスの金利は月に2%~7%と書きましたがその10倍以上ものとんでもない暴利でお金を貸すことがこれらの国では普通だったのです。つまり、現在の日本とは直接比較することができないほどその背景が異なっているわけです。

後述しますが、マイクロファイナンスの金利が2%~7%となっているのにはそれなりの理由があります。そして、超高利貸しからお金を借りるよりも遥かにマシであるためマイクロファイナンスを批判する声は大きくはならないのです。

必要経費が高いのは事実

発展途上国でマイクロファイナンスを運営するには我々日本人が考えているよりも遥かに大きなコストが掛かります。そもそもインターネット環境やATMといった金融インフラが全くといっていい程完成していませんから、資金の回収一つとってみても担当者が直接本人の自宅まで会いにいかなくてはいけません。その手間を考えるだけでも莫大なコストが必要になることは想像に難くないでしょう。

他にも、情報共有やデータベースといったものが成熟していませんから与信能力を審査するのも一苦労です。このような、多大なコストを賄うためには月に2%~7%という金利は必要最低限なものだと考えられているのです。

マイクロファイナンスは高金利だが事情があった!実際に月に2%~7%の金利は適正であり、逆に言えば金利を下げるために1日も早い金融インフラの整備が待たれる

マイクロファイナンスの真実と問題点

発展途上国の金融を支えるマイクロファイナンスは現地では必要不可欠な大切な存在です。しかし、それでも最近になっていろいろと複雑な問題点が浮上してきました。やはり利益が出るところには投資家が群がりますし、資本主義の原理を急速に展開しようとすれば軋轢も生まれます。世界中の富豪が、発展途上国の貧困層をさらに食い物にしようとしているのではないかという懸念もあるのです。

マイクロファイナンスの真実と問題点について解説していきましょう。

金持ちが貧困層を食い物にしている?

登場してから数十年、世界の金融システムを最底辺から支えるために大きな貢献をしてきたマイクロファイナンスですが、2007年頃から少しずつ取り巻く状況に変化が現れてきました。

世界的な景気回復の波もあり、余ったお金が投資先を求めて発展途上国にも流れ込んだ結果、マイクロファイナンスは慈善事業的な立場を大きく離れ、巨大な利益を獲得するための商業銀行的な存在となってしまったのです。

例えばメキシコのあるマイクロファイナンス業者は貧困者に対して年利100%もの金利を課しており、これは悪徳高利貸しと何ら変わらないレベルではないかと非難されています。

マイクロファイナンスが巨大化する過程で、貸付のための資金として多くのお金を世界中の富豪たちから募ったのですが、彼らはその発言力を利用して発展途上国の貧困層からいかに金を巻き上げるかに強い関心を示し始めたわけです。「マイクロファイナンスは最早、富裕層が貧困層から金をむしり取るための道具に過ぎない」そんな声も聞こえてくるのです。

問われるバランス感覚 必要な存在ではあるのだが…

マイクロファイナンスは確かに現時点においても発展途上国貧困層の大きな生活の支えとなっているのは事実です。そして、全てのマイクロファイナンスが悪質であったり、超高金利を設定しているわけではありません。このような「善良な」マイクロファイナンスとそうでないマイクロファイナンス事業者とは明確に、改めて分けて考える必要があるでしょう。

必要なコストが高いため、ある程度の高金利はやむを得ないというのはマイクロファイナンスに関わるほとんどの人の総意であろうと思われます。利益を全く求めないとなると資金が集まりませんし、逆に利益を追求し過ぎるとマイクロファイナンス本来の存在価値が失われてしまいます。このバランスをどのようにして取るかが大変難しい問題なのです。

マイクロファイナンスのバランスが崩れ始めた!単なる高利貸しに落ちぶれないためには力のある非営利団体による包括的な管理が必要なのかもしれない

社会正義?利益追求?マイクロファイナンスへの投資

マイクロファイナンスの光と影。どちらも確かな事実であり、感謝している人がいる一方でマイクロファイナンスの悪い意味で餌食となっている人もいます。

では、我々投資家としてはマイクロファイナンスと今後どのように付き合っていくべきなのでしょうか。「マイクロファイナンスなんて関係ない!」なんて思ってはいけませんよ。例えば、ソーシャルレンディングによる海外向け案件では結果的に小口の個人融資に我々の資金が活用されている場面もあるのです。

きれい事?社会正義と利益追求は両立出来る!

投資というのは当然投資家自身が利益を得るための活動に他なりません。しかし、自分が金銭的な利益を得ようとすることは決して弱者から富を収奪する事とイコールではありません。

投資と社会正義は必ず両立できるはずです。そして、そのためには我々投資家一人ひとりが高い志と強い信念を持つことが大切です。

何やら大げさのことを言ってしまいましたが決して難しい話ではありません。投資すべきところに正しいマインドで投資し続けていれば自ずと正しい結果が得られます。マイクロファイナンスには問題がいろいろとありますが、それはマイクロファイナンスという仕組み自体の根本的な問題ではないのです。あくまでも運用者、利用者の質の問題なのです。

自分のお金が投資先、融資先でどのように使われているのか。その点について今よりも少しだけ関心を持つことで、経済社会の未来は大きく変わるのかもしれません。

マイクロファイナンスは正しく利用し、社会の付加価値を生み出す事に活用しよう。利益と社会正義は両立可能!

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