クラウドクレジットの預託金口座とは?手数料軽減の超便利サービス
クラウドクレジットの預託金口座とは?手数料軽減の超便利サービス

独立系クラウドファンディング業者として人気のクラウドクレジットが、ついに預託金口座サービスを開始しました!これまで以上に投資を手軽に、そして便利に行える環境が整ったわけですが、この預託金口座とはそもそも一体どのような物なのでしょうか。
今回は、クラウドクレジットの特徴や、預託金口座サービスについて分かりやすく解説するとともに、実際にクラウドクレジットさんを活用して投資を行っている、現役投資家さんに直撃取材を行って参りました!本当にクラウドクレジットでは稼げるのか。根掘り葉掘りしつこく聞いてきましたよ(笑)
というわけで、特に投資初心者の方や、クラウドクレジットに興味のある方は、最後までしっかりと熟読して下さいね!
目次
あのクラウドクレジットが預託金口座サービス開始!
更なる利便性を追求し、顧客満足度向上に励む業者の多いクラウドファンディング業界。投資利回りや案件の安全性等、様々な面で日進月歩の進化が見られるわけですが、その他の面でもいろいろな改善策が実行されています。
その中で今回はクラウドクレジットさんの預託金口座サービスにスポットをあててみましょう。預託金口座サービスがあるのと無いのとでは投資家にとって利便性が大きく異なります。ある意味、クラウドクレジットの唯一の弱点であった「投資の機動力」という点が一気に解決されたと言っても過言ではありません。
預託金口座サービスで機動力の高い投資を!

預託金というのは、クラウドクレジットに事前に預けておく投資用資金のことで、これを入れておく口座のことを預託金口座と呼びます。なぜこの預託金口座があることが機動力の高い投資に繋がるのかというと、この預託金口座が存在しない状況では投資家が「この案件に投資をしたい!」と考えた場合に、その都度銀行振り込みによって資金を移動する手間が発生してしまうからです。
事前に預託金口座にお金を入れ、ネット上で案件への投資ができれば、大変便利なことは簡単にイメージできると思います。ネット証券を使った経験のある人であれば、事前にお金を預けておかなければまともに投資をするのも億劫に感じるであることはご理解いただけますよね。そのような環境がクラウドクレジットには万全の状態で整ったというわけす。
預託金口座サービスを使ってみた感想!

実際に預託金口座サービスを使ってみた感想としては「ついつい投資し過ぎないよう気をつけなければならない程手軽で便利」ですね。正直、熱く燃えたぎるような情熱があれば預託金口座がなくとも裂帛の気合を持ってその都度銀行振り込みを行うわけです。しかし、常にそんなテンションでいられるはずもなく、現実的には「あーまあ今は投資しなくてもいいっか…」となってしまうものです。これは決して私だけではなく、多くの投資家がそうだと思います。
この精神的なハードルが預託金口座サービスがある事によってほとんど全て取り払われてしまったと言えます。私の場合は主にパソコンから発注作業を行いますが、株式や日経先物、オプションといった他の投資商品の値動きをチェックしつつ、その延長線上の操作でクラウドクレジットの案件にも投資できてしまうのでついつい投資し過ぎてしまいそうになるんですね。
過剰なリスクを抱えるのは悪いことですが、それくらいこの預託金口座サービスは便利であると言えるわけなのです。
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クラウドクレジットの特徴とは?
預託金口座サービスの開始によって利便性急上昇なクラウドクレジットですが、そもそもそれ以前から多くのメリットや特徴のある素敵な業者であったことは間違いありません。ここではクラウドクレジットの特徴について改めてご紹介し、クラウドクレジットをどのように活用すればより安全で高い利回りの期待できるポートフォリオを構築できるか考えてみましょう。
海外投資への手軽な窓口

クラウドクレジットは基本的に海外向けの案件がメインとして扱われています。大株主として伊藤忠商事がいることもあり、世界中のマイナーだけれども優良な案件をめざとく確保することに成功しているんですね。このクラウドクレジットでなければ用意できないような案件が多数あるので、公式サイトにあるお「案件一覧」を見ているだけでも楽しめるくらいです。
日本にいながらにして世界中の優良案件に投資できるというのはとても魅力的です。確かに国内の不動産担保付き案件のようなガチガチの低リスク案件と比べれば若干危険度は高いのですが、それを補って余りある魅力があると言えるのです。
高利回りは魅力的だ!

クラウドファンディングにおいて利回りが高いというのは絶対的な魅力の一つです。リスクとリターンは常にその大きさの比率から評価されるべきですが、リターンの大きさはある意味際限はありません。巨大な利益を追求するならば利回りの高い案件をポートフォリオの中にある程度の割合で確実に組み込む必要があるのです。
クラウドクレジットで扱われている案件の多くは10%以上の利回りが設定されています。特に途上国に対して融資が執行される案件については13%というクラウドクレジットでしかあり得ないような利回りとなっているものもあるのです。
途上国への融資についてはリスク面から敬遠する投資家も多いのですが、そのリスクが過剰評価されている分まで利回りに上乗せされていると考えてみるとどうでしょうか。他の投資家の心理的な不安、非合理的な投資行動を自分の利益に変えることが可能であるとも言えるわけです。
繰り返しになりますが、クラウドクレジットの案件でポートフォリオを全て満たすべきだとは私は思いませんし、実際そのような投資は行っていません。しかし、ポートフォリオの一部にクラウドクレジットの案件を組み込むことで、より投資効率を高めることが可能であると考えるのです。
★海外案件ならやっぱりクラウドクレジットですね。リスクとリターンのバランスで考えればピカイチです。伊藤忠商事からのノウハウも間違いなく吸収しています!★
クラウドクレジットの体験談を直撃取材!
それでは次に、私以外の投資家の声もご紹介しておきましょう。今回話を聞かせて頂いたのはクラウドファンディング歴は約2年。クラウドクレジット歴は半年という中堅投資家のAさんです。具体的な利益の額も教えてもらえましたので、Aさんの話をまとめた上でご紹介致します!
現役投資家はクラウドクレジットをこう使う!

もともと株式トレーダーだったAさん。その後FXにも手を出したもののこちらは失敗だったそうで、その後しばらく大手企業の優良銘柄で株式の長期投資のみを行っていたとのこと。そんなAさんがクラウドファンディングと出会ったのは2年前、金融系の雑誌でクラウドファンディングの特集が組まれていたのがきっかけだったそうです。
最初は半信半疑だったそうですが、10万円程投資した案件で半年間で4000円の利益(年利8%)を手に入れ、これならもう少し投資金額を増やしても良さそうだと考えたそうです。そして同時に、もっと利回りの高い案件は無いだろうか、と考えいろいろな業者を渡り歩いた結果クラウドクレジットさんへとたどり着いたというわけです。
クラウドクレジットへ投入している資産はAさんの資金の15%程。クラウドファンディング自体には35%を充てているそうですから、そのうちの半分弱がクラウドクレジットで運用されているわけですね。クラウドクレジットでは年利10%~13%程の高利回り案件のみに数万円ずつ投資しており、リスク分散も簡単にできて便利だと仰っていました。
クラウドクレジットでの具体的な投資成績は?

Aさんのクラウドクレジットでの投資勝率はズバリ100%。今まで元本が毀損した案件は一本もありません。まあこれはAさんが上手いわけではなくてどの案件も無事に完済されているわけですから当たり前なんですけどね。
具体的な金額としては述べ約400万円を投入してプラス28万円となっています。まだ約半年の成績ですからねえ。立派なものです。もちろん元金はAさんよりも多い人、少ない人、いろいろだと思いますが年率にすると10%以上が十分に狙えるレベルですね。
それでは最後にAさんから、クラウドクレジットを使っての感想をいただきましたので、編集ナシでそのまま掲載させて頂きます。
『海外案件への投資を考えている人はクラウドクレジットが一番オススメできる業者です。利回りが高いですし、独自性の高い案件に投資することができます。相手国・資金の使途・融資期間、等など本当に多くの種類がありますから必ずあなたの希望に沿った案件が見つかると思いますよ。』

新たな投資の1つとして注目を集めているクラウドファンディング。ここでは、実際の利用者の口コミはどのようなものなのかをまとめています。
クラウドクレジットのオススメ戦略
それでは最後に、クラウドクレジットを使った具体的なポートフォリオのイメージについて、戦略の例をご紹介しておきましょう。なるべく分かりやすく、簡潔にまとめてみましたのでもしかすると説明不足な点があるかもしれません。ただ、ポートフォリオの組み方に関して一番大切なのは、カテゴリーごとの割合ですからその点だけでも参考にして頂ければ十分役に立つと思いますよ!
リスクヘッジとして活用する場合

クラウドクレジットは海外案件が主体ですから、既に抱えている案件が国内向けメインであった場合はヘッジとして上手く使うことができます。
海外向け案件は一般的に国内向けに比べてリスクは高くなります。確かにクラウドクレジットの案件の品質は最高レベルではあるのですが、やはり国内不動産型に比べればハイリスクであると評価すべきでしょう。
ただ、国内の不動産業界にもし何か大きなトラブルが発生した場合は一気にそのヘッジ的な価値が高まることになります。現状を考えれば投資資産全体の10%~20%をクラウドクレジットへと割り当てるのがちょうどよいバランスだと考えられるのです。
クラウドクレジットメインで投資する場合

一方、クラウドクレジットをメインにポートフォリオを構築する場合はかなり攻めっ気の強い、アグレッシブなものとなります。
クラウドクレジットでは10%以上の利回りが設定されている案件がかなりの数用意されていますので、これらに資産全体の50%程度を割り振ります。そして残った資産は他の業者の国内向け案件や、個人向け国債、優良銘柄の株式など、クラウドファンディングとは違う分野の金融商品へと少額ずつ回していきます。
トータルとして年率10%が達成できれば大成功と言えます。そのために最も利用価値が高いのがクラウドファンディングであり、クラウドクレジットの高利回り案件はその中核を成す存在となるのです。
★保守的、攻撃的、どちらにも使えるクラウドクレジット。海外向け高利回り案件という特性を生かした使い方を考えましょう!★