maneo(マネオ)の特徴ー口コミ評判・口座開設方法
PICK UP!maneo:募集中のファンド
驚異の貸し倒れ率!!安全性抜群の国内大手業最者
- 2011年より「企業向けローンファンド」のみを展開しているマネオですが、その貸し倒れ率は驚異の0%。
- その安全性から業界シェア率は50%を超え、国内最大で最も安全性の高いサービス業者として知られています。
目次
maneo・基本情報
ジャンル | 不動産・事業支援 |
募集案件数 | 13件 |
利回り | 5.0%~8.0% |
最低入金額 | 30,000円 |
運用期間 | 6ヶ月~ |
担保 | 一部あり |
投資型クラウドファンディング業者として国内最大手と言われているmaneo。運営開始から8周年を迎え、成約ローン総額は国内でもダントツの586億円以上(2016年12月現在)。
業界大手と言われているクラウドバンクですら、未だに100億円に届いていないことを考えると、この数字は圧倒的といえます。
投資型クラウドファンディングに興味のある投資家にとってmaneoの情報は、確実に抑えておきたいところ。
そこで今回は、maneoの会社概要から投資手順までのすべてを徹底的に公開していきたいと思います。
maneo(マネオ)・会社概要を徹底解明
運営元 | maneoマーケット株式会社 |
代表者 | 瀧本 憲治 |
設立 | 2007年8月 |
所在地 | 東京都千代田区内幸町1丁目1番7号 NBF日比谷ビル24階 |
資本金 | 301,019,200円 |
設立は2007年の8月。日本で初めての投資型クラウドファンディングのサービスを提供し始めました。現在の成約ローン総額は586億円。先ほども言いましたがこの数字はとんでもないんです。

このグラフが何を表すのかというと、maneoの国内における融資額のシェア率を表すものなのです。そのシェア率は驚異の約61%。投資型クラウドファンディングで動いているお金の半分以上がこのmaneo一社の力によって動いています。
この圧倒的な数字と共に注目したいことは会員数。現在の登録会員数は39,343名。同業として比較されるSBIソーシャルレンディングですら会員数は13000名程度。
実績、抱えている投資家の数を見ても、maneoが業界最大手と言わざるを得ない存在となっています。
maneoを変えた瀧本憲治
現代表取締役である瀧本氏。実は最初からmaneoの代表取締役ではなかったのです。瀧本氏がmaneoを買収したのは2011年。それまでのmaneoというのは、個人に対し貸し付けを行っており、今でいう貸し倒れというものが起こっていました。
瀧本氏が代表取締役に就任後、個人向けの貸し付けを一切取りやめ、ビジネスローンに特化する方針としました。その結果、ビジネスローンに特化してからは貸し倒れというものが一切なくなりました。
maneo就任以前に多くのファンド運営を行っていたノウハウが上手くマッチングできたのだと推測できます。
maneo(マネオ)|図解でわかる口座開設手順
maneoの信頼性が間違いないと分かったのであれば、口座を開設しておかないともったいない!
ここではmaneoの口座開設までの登録方法を画像を使ってわかりやすく解説していきたいと思います。
まずはmaneoIDの作成

最初にやることはmaneoIDの作成です。
- ・maneoID(ニックネーム)
- ・パスワード
- ・PC用メールアドレス
- ・秘密の質問とその答え
を入力し、確認画面に進みます。入力内容に間違いがなければmaneoID申請ボタンを押します。
登録したメールアドレスにメールが届くので間違いないか確認しておきましょう。
投資家申請

投資家申請を行うためには、多くの規約書類に目を通さなければなりません。この規約は必ず読んでおきましょう。
確認を行い問題がなければ同意にチェックを入れ、適合性確認に進みます。

適合性確認というのは個人の年収の状況であったり、これまでの投資経験の有無であったり、経験のある場合は何をどれくらいやっていたかの質問となります。投資経験がないからといって審査に落ちろことはないので安心してください。
これらの入力が終われば間違いがないかを確認し、投資家申請のボタンンをクリックします。

申請ボタンをクリック後、住所登録や銀行口座の登録に移ります。必要とされている入力事項を全て入力し申請内容の確認に進んでください。
本人確認書類の提出

最後に本人確認書類を提出しなければなりません。提出の方法としては
- ・アップロード
- ・FAX
- ・PCメール
- ・郵送
となります。今回は一番時間をかけなくて済むアップロードの方法を紹介したいと思います。
本人確認書類としては
- ・運転免許証
- ・パスポート
- ・写真付きの住民基本台帳カード
のいずれか1つを選択しアップロードを行います。
提出する本人確認書類によって添付する項目が違うため間違いのないように注意してください。(運転免許証は裏表、パスポートは住所掲載ページ、写真掲載ページ、住基カードは表面のみ)
書類の送付に伴いmaneo側で投資家審査が始まります。

審査が終了し、投資家登録が完了すると申請完了メールが届きます。その後、数日で登録先の住所に簡易書留で本人確認キーの記載されたハガキが届くので大切に保管しておきましょう。
maneoにログインし、マイページから本人確認キーを入力することによって投資家登録は完了となります。
以上がmaneoでの口座開設の際の手順となります。
追記:

認証キーが簡易書留で送られてきました。早速ログインをして投資家登録を完了させます。

ログインを行うと認証キーを入力する場所が出てくるので間違いのないように入力を済ませましょう。

これで正式に投資家登録が完了しました。後は条件の良い案件を見つけて投資を行うのみですね。
いよいよ案件に投資!投資手順を解説

それでは、ここからが本番です。maneoの絶対的安心感のもと、資産運用を始めてみましょう。maneoの運用利回りは5%~8%となっているため、安定した収益が見込めそうですね。
では、早速投資を行う手順を解説していきたいと思います。
まずは口座に入金

maneoに投資を行う場合は、前もって口座への入金が必要となります。この際に注意しておきたい点としては、口座に入金後にmaneoの口座に振替を行わないといけない場合があることです。
口座の振替が完了すれば、投資に申し込みを行います。まずはmaneoに掲載してあるファンドをチェックし納得のいくものを選びましょう。
案件が決まればいざ申し込みです。申し込みを行う案件ページにお申込(ページ最後へ)というものがあるのでクリックして進みます。
約款等をしっかりチェックを行い投資を行う金額を決定して確認画面をクリックします。
申込金額など間違いがないかを確認し、上記内容で申し込むというボタンを押せば投資申し込みが完了です。
投資申し込みはとても簡単なので、すぐに終わりましたね。
これで安全な資産運用ライフの始まりです。分配金も毎月入ってくるので安定した収入を得ている実感が湧いてくることでしょう。
国内最大手といわれるmaneo。投資型クラウドファンディングに興味のある方は、手数料もかからないので、ぜひ口座を設けておくことをオススメします。
サービスの特徴やおすすめポイントは

国内最大手までになったmaneoですが、そこまでになった要因は一体どのようなことがあげれるのでしょう。ここではmaneoの特徴及びおすすめできるサービスポイントについて解説していきたいと思います。
少額での資産運用が可能
多くの投資型クラウドファンディングで見られる成約手数料や、投資実行時にかかる手数料、分配金入金時の手数料が一切かかりません。
余計な手数料がかからないということはそれだけ多くの収益があげられるということ。maneoの余計なお金はかけさせないというサービス精神が投資家のより多くの収益をあげたいという目的とマッチしているため、多くの会員を集めることに成功していると言えます。
利息うれしい毎月分配
maneoの利息の支払い方は、うれしい毎月分配。毎月一定の収入があることによって投資を行い収益をあげている実感というものがより感じることが出来るものとなっています。
利息の支払いは、毎月28日(休、祝日の場合はよく営業日)に投資先からmaneoローンが返済された7営業日後、投資家の投資口座への分配となります。
安全性を重視した厳密な審査
maneoが信頼されている最大の要因としては、安全性の高い案件を取り扱っていること。それだけ貸し付け業者に対する審査が非常に厳しいものとなっています。
主な審査内容としては
- ・事業計画や複数年度の決算書
- ・キャッシュフロー計算書などの財務諸表の分析
- ・会社事務所又は融資対象である施設などの実地調査
- ・借入人に対する面談
を行っているとのことです。そこからmaneoの独自の審査基準に基づいて融資を行うかどうかが決定されます。
返済の確実性を高める工夫
いくら貸し付けを行っても貸付先からの返済がなければ大問題となります。この返済の確実性をあげるためにmaneoは以下のような工夫を凝らしています。
・売上金の安全性を確保
貸付先となる企業の売上金が入る口座を管理している会社は、maneoとの間で連帯保証契約を結ばなければなりません。契約を結ぶことにより、売上金の管理を行っている会社が優先的にmaneoに返済するシステムを作り上げています。
・返済額を大きく上回る計画的なシミュレーション
毎月の返済額に対して、予想月商は大きく上回っていないとmaneoの審査基準に引っかかるようになります。十分な返済能力があるものにしか融資を行わないというmaneoの安全性を高める姿勢が見て取れます。
このようにmaneoでは、投資家に不安を与えないよう貸付業者に対しても多くの工夫を凝らしているのです。
この辺はさすが業界最大手という一言に尽きます。投資家の資産を安全に運用することがmaneoに対する絶大な信頼感を生んでいるのでしょう。
直接投資先に質問が出来る
他者ではほとんど行われていないmaneoの特徴的なサービスとして、投資家が投資先に直接質問が行えるというものがあります。
このサービスは口座開設が完了した人のみ使えるものとなり、通常投資型クラウドファンディングでは知ることの出来ない投資先の詳細な情報を知ることが出来ます。
このことにより、投資家は投資先を明確に知ることができ、安心して投資を開始るることが出来るのです。
投資家の信頼と安全性を重視するmaneoだからこそのサービスといえますね。
maneo(マネオ)は信頼性が高い?|実際の口コミや評判は?

投資家からの信頼度が高いmaneoですが、実際のmaneoに対する口コミや評判はどのようなものとなっているのでしょうか。
個人向けローンを行っていた時は貸し倒れを出したこともあり、中には酷評もあるとは思いますが、現状での投資家のイメージは一体どのようなものとなっているのでしょう。
- 310 : 名無しさん@お金いっぱい。2016/03/14(月) 12:55:16.39 ID:nur3fSAg0
- maneoの8%に入れた方が回しやすいな、これ。。。
- 406 : 名無しさん@お金いっぱい。2016/03/17(木) 21:39:40.22 ID:7V/MoOzs0
- 事業者増えるのはいいんだけど、maneoの劣化コピーみたいなのがいくら増えても意味ないんだけどな。
- 424 : 名無しさん@お金いっぱい。2016/03/18(金) 08:30:09.57 ID:6mn01dsV0
- >>415
- 割り勘のスレみたけど酷いね
- maneoならまだあんしん
- 463 : 名無しさん@お金いっぱい。2016/03/21(月) 08:16:15.77 ID:xd7TXmvo0
- maneoやラキバンの個別スレが無いのは単に事故を起こしてないからです
- 事故を起こせば新興だろうが老舗だろうがスレは立ちます
意外と投資家のmaneoに対する反応は良好なようです。
過去に起こした貸し倒れの件に関しても取り上げられることがなく、代表取締役が変わったこととmaneo自体の体制が変わったことで、投資家の方々は過去と今のmaneoは別物と考えているのでしょう。
口コミ内容を見ていると現在のmaneoがどれだけ投資家の方々に安心感を与えているのかということがよくわかります。