クラウドクレジットのすべて!投資経験から分かった絶対使うべき理由

シンプル低リスク、ミドルリターンという魅力から投資家が確実に増加しているソーシャルレンディング。
数多の業者がここ数年で台頭し、ますます注目を集めていますが、クラウドクレジットもその一つ。
ソーシャルレンディング業界で高金利の走りと言われる人気業者クラウドクレジット。一体何がそんなに人気なのでしょう。
簡単に特徴をまとめると以下。
- 10%超えの高利回り
- 業界最安!全ファンド1万円から投資可能!
- 伊藤忠商事と業務提携。抜群の信頼感
より詳しくチェックしていきます!
目次
クラウドクレジットとは
クラウドクレジットとは、世界の個人や事業へのローンに投資を行うソーシャレンディングサービスです。北欧や南米、アフリカなどなど、世界のファンドを幅広く提供しています。
各国に提携会社を置き様々な通貨を取り扱っている通り、日本円だけでなく、ドル、ユーロ、新興国通貨など、様々な通貨建てで投資できるのも魅力の一つ。ソーシャルレンディングでありながら為替で、しかも一般的な為替より安全に儲かることも可能なのです。

海外の消費者ローンや事業者ローンに投資を行うに際しては、現地の市場を最も熟知している現地の企業をパートナーとして、ローンに投資を行う機会を投資家に提供しています。このようなスキームを持つのはクラウドクレジットだけで、これが高利回りの実現にも関係しています。
クラウドクレジットの魅力

簡単に説明しましたが、ここからはよりクラウドクレジットについて深く説明します。
10%超!業界最高水準の高利回り
クラウドクレジットの最大のメリットは何と言っても高い利回り。
ソーシャルレンディングでは4%~7%ほどの利回りが平均的で、8%を超えると高利回りと言われます。
これは債券や投資信託と比べても高く、人気の理由が伺えますね。
気になるクラウドクレジットの利回りは・・・

10%を大きく超えるファンドも多く存在します。これは間違いなく業界でも最高水準です。
例えば単純に、利回り5%の業者に10万円投じても5千円しか儲けがないのですが、クラウドクレジットの平均値である11%で考えると、同じ10万円で儲けは11000円。倍以上も差が出るのです。
もう一つ着目してほしいは、「満額成立」の数です。
常に募集が1件や0件という業者は、(例えばTATERU FUNDINGやラッキーバンク)案件を吟味しすぎているので、ファンドの人気はありますが早いもの順、抽選でも倍率がかなり高かったりと、なかなかコンスタントに投資できないのが現状です。
しかしクラウドクレジットは同時に複数のファンドを募集しながらもこの人気ぶり。すぐに満額成立するわけではないので、常に投資のチャンスは十分すぎるほどあるわけです。
高利回り。これだけで投資の意義は十二分にあります。
為替ヘッジの有無が選べる

為替ヘッジの有り、無し、両方のファンドが提示されているのも強みの一つ。
為替ヘッジとは、外貨建てで投資する場合に、一定の為替レートで外貨と円を交換する契約を結ぶ方法であり、為替ヘッジを有りにすることで、為替変動による損失を回避することができます。
たとえば1ドル100円の時に外貨に交換し、1ヶ月後に同じく1ドル100円で売る契約を結びます。投資期間終了時に1ドル90円となっていたとしても、為替ヘッジを行なわなければ1ドルで10円の損失ですが、為替ヘッジを行ない、1ドル100円で売る契約を結んでいるので、為替レートの変動の損失は回避できるのです。
当然為替ヘッジ有りだと安心できますが、並外れたリターンを得られるのは為替ヘッジ無しの方です。
過去にこんなケースが存在しています。
・カメルーン中小企業支援ファンド3号
為替ヘッジなしのファンドであり、資金運用日数は210日。最終的な実利回りは28.3%となり、期待利回りより大幅にアップしています。
実利回りが大幅アップした理由は、運用開始時のユーロ円が113.26円であったのに対し、運用終了時は1ユーロ122.38円と円安に動き、為替利益が大きかったためです。
この利回りが跳ね上がるのもクラウドクレジットの醍醐味。その時のあなたの経済状況で為替ヘッジをコントロールできると思うとワクワクしませんか?
もちろん為替ヘッジ有りでも無しでも基本的に利回りは他業者より高いです。利回りに関しては本当に文句なしです。
伊藤忠商事が株主という絶対安心感

小規模業者の虚偽広告が問題になったソーシャルレンディングですが、クラウドクレジットは大企業の伊藤忠商事と業務提携しているため、その看板を傷つけることは許されません。
確実に信用のおける業者と考えてよいでしょう。
違法な行為だけでなく、投資家の評価を著しく下げる貸し倒れ等も起こりにくいと考えられますね。
やはりどの業界も大手の安心感はついて回るものです。
全ファンド1万円から投資できる

高利回りでありながら、全ファンド1万円から投資が可能です。
全てのファンドが1万円から投資できる業者は20業者を超える国内でもたったの3つほどです。
かなり初心者に優しいです。
高利回りと敷居の低さが同居しているのはここだけ。正直もう迷う理由の方がありません。
預託金口座が超便利
それとこの預託金口座というのがかなり便利。
預託金というのは、クラウドクレジットに事前に預けておく投資用資金のことで、これを入れておく口座のことを預託金口座と呼びます。
この預託金口座が存在しない状況では投資家が「この案件に投資をしたい!」ときに、その都度銀行振り込みを行わなければならない手間と手数料が発生してしまいます。
預託金口座があれば預けた投資金や得た分配金を好きな時に引き出すことができ、再投資の際も預託金口座から簡単に投資することができるという仕組みです。
条件のかなりいいファンドを見つけても、「あー面倒だから今回はいいかー」とならずに済みます。便利!
手数料も都度かかっていたら到底バカにできません。預託金口座ならこれも解決できるという訳です。
当然考慮すべきリスク
もちろんリスクもあります。
高利回りだけあって、遅延の起こることもあります。
投資自体リスクはつくものですから、ファンドの見極めは重要になります。最初はよく分からなければ、そこそこ達成率の高いファンドに投資すれば大丈夫です。私はそうしながらこれまでクラウドクレジットで1度の損失もありません。
ソーシャルレンディング自体、低リスクな投資商材。この点については、もちろん考慮は必要ですが過度な心配は無用かと思われます!
マイページ使いにくい
デザインがイマイチな感じは否めません。まぁ何回か投資すれば慣れました。もう少し見やすいとありがたいですが、このままでも特に問題はありません。
クラウドクレジットを絶対に使うべき理由
ここまで説明してクラウドクレジットに魅力を感じないことはないかと思います。本当におすすめなんです。
当サイトに寄稿いただく投資家のかた、16人中13人がクラウドクレジットに口座を持っていました。8割超えです。
ポートフォリオの中心でなくても、2割、3割のリソースを高利回り業者に割くことでインカムは大幅に変わってきますよ。
やはり金利が高いので、「投資をしている」という実感がどこよりも得られるのが楽しいです。
少しでも迷っているなら、口座開設してみてください。
良いファンドの確立が高いのもクラウドクレジットの特徴です。
もう迷ってませんよね?正直使わないともったいないです!