クラウドクレジットで1年間投資して分かった5つのこと

海外向けソーシャルレンディングでナンバー・ワン業者といえば間違いなくクラウドクレジットさんでしょう。利回りと安全性を両立した独立系の業者さんで、顧客満足度が極めて高い事からもその素晴らしさをビンビンに伝わってくると思います。
今回は私自身が約1年間、クラウドクレジットを使って投資をしてみた結果「身をもって分かったこと5つ」をご報告させて頂きたいと思います。やっぱり身銭切って体験しないと本当のところは分かりませんもんね。
結論をちょっとだけ言っちゃいますと「クラウドクレジットはガチでオススメ!」なのですが、なぜオススメなのかについてキッチリバッチリ解説いていきますので是非是非お読み下さい。ソーシャルレンディングに興味のある人、これから始めてみようかな、と考えている人、そして、海外向け案件はなんだか怖いなあと感じている人にとっては必見の内容となっております!
目次
海外案件は危険…じゃなかった?!投資しなきゃわからない!
私自身、クラウドクレジットで取引を始めるまでは「海外案件=危険」という認識で頭が凝り固まっていました。とにかくリスクを減らすという考えでしたからクラウドクレジットに近づこうともしなかったですね。
しかし、今思えばその時期は…損でしたねえ。機会利益の喪失というのは精神的に大きなダメージとなりますね。今でもちょっと後悔していますから。
そう、クラウドクレジットに関していえば海外案件はちっともリスキーではなかったのです。
クラウドクレジットは普通の海外向け業者ではない!

クラウドクレジットを普通の海外向け案件を取り扱うソーシャルレンディング業者だと思ってはいけません。クラウドクレジットの案件一覧を見てもらえればすぐに分かることですが、他の業者では取扱いの内容な国。取扱いのないようなローン内容の案件がかなりの数存在するのです。
つまりクラウドクレジットは独自の案件獲得のための「パイプ」を持っているということになります。美味しい案件(低リスク高リターン)を手に入れるためには、特に海外相手の場合「コネクションの太さ」がモノを言うわけです。
このパイプに一役も二役も買っているのがクラウドクレジットの協力会社である「伊藤忠商事」です。ご存知の通り伊藤忠商事といえば世界でもトップクラスの国際総合商社。この伊藤忠商事のネットワークを活用するからこそ、クラウドクレジットにしか実現できない素晴らしい案件を募集できるというわけです。
実績のある貸出先だけを選べる!

ある意味「案件を選ぶ側」のクラウドクレジットですから、融資先に対する審査基準は相当厳しいものになります。リスクのあるものは徹底的に弾き、事故を未然に防ごうというわけです。
実際、以前は扱いの比較的多かった海外の個人向け案件も、現在では少しずつ取扱量が減少しています。これは、ややリスクの高まった案件はクラウドクレジット側から無理に受付けないよう自主規制を働かせているためなんですね。
クラウドクレジット投資で分かったコト
その① クラウドクレジットは伊藤忠商事と強力なタッグを組んでいる実はすごい業者
その② 余裕があるので優良案件しか取り扱う必要がない!
夢を掴むなら高利回り!攻めの姿勢を失うな!
これは個人的に強く思う事なんですが、リスクを無視するのは論外としてもリターンは積極的に野性的にガンガン狙っていくべきではないかと思うのです。これは投資に対して何を求めるかという哲学的な面もあるとは思いますが、やはりどうせ投資をするなら普通に働いてでは絶対に手に入らないような資産を作り上げるというのも一つの夢として持っていていいのではいかと思うわけです。
このあたりは個人差がありますし、少し大げさな表現にはなってしまいましたが、いずれにせよしっかりと命綱を締めた上で、攻めの姿勢を失わないことは極めて重要だと思いますね。
クラウドクレジットの強力過ぎる高利回り

例えば国内の不動産案件であれば5%前後の年換算利回りが一般的です。優良業者と言われるところでも4%台の案件があるのが普通です。
しかしクラウドクレジットの案件はほとんどが10%越え。つまり倍以上というわけです。利回りが低い案件や業者で大きな収益を狙おうとすると必然的に投資金額自体を大きくしなければなりません。これではリスクを小さくしたいのか、大きくしたいのか、わけがわかりませんよね。
優良業者の高利回り案件に最低金額を投資する。この方がリスク管理の容易さという意味でも勝っているのです。
半複利で10万円を100万円に!ごちそうさまです!

投資では「複利の効果が重要」とよく言われます。つまり収益金額を再投資して、雪だるま式にお金を増やしていく…という意味ですね。
たしかに全ての投資に問題なく勝てるというのであれば全力で再投資しまくった方が有利です。おそらく数年で億クラスの資産を築くことができるでしょう。
ただ、これはあくまでも机上の空論。現実世界では何が起こるかわかりませんし、人間として精神的に耐えられるかどうかという問題もあります。
そこでオススメなのが「利益の半分だけ再投資する、半複利」です。これならば収益の半分は普通に蓄財し、もう半分で更に大きな投資利益を狙うことができます。
これはリアルな話なのですが、私自身10万円でスタートしたソーシャルレンディング投資がこの1年できっちり100万円になりました。そこそこ積極的に攻めた結果ですし、ちょっと上手くいきすぎたかな、という気もしないではないですが、普通の投資家でもこれくらいはクラウドクレジットなら十分狙えるという事です。
クラウドクレジット投資で分かったコト
その③ クラウドクレジットの最大の特徴は高い利回りと高い安全性である
その④ 半複利を活用しリスク・コントロールを容易にすることも可能!
クラウドクレジットの感想まとめ!投資すべきか否か?!
それではいよいよ結論です。クラウドクレジット投資の感想のまとめ!果たしてクラウドクレジットは今後も継続して取引を続けるべきなんでしょうか!
ここまで読んで頂いた方には結論は出ているかもしれませんが…念のためまとめておきましょうね。ハッキリ言って最高レベルのハイリターンを安全に狙っていくのにはクラウドクレジット以上のベスト業者は見当たらないと思うわけですよ…。
海外案件の良いところが凝縮!

海外案件の良いところは取り扱うソーシャルレンディング業者ごとの特色が色濃く出るという部分です。つまり業者の良し悪し、能力の有無が顕になるという意味ですね。
クラウドクレジットの場合、社長を始めとした本部の精鋭部隊が優秀であるのはもちろん、バックアップとして伊藤忠商事がいますから、この両輪が組み合わさることによって他のどの業者よりも素晴らしい案件を日本国内の投資家へと紹介できるのです。
リスクが高く、相手国の内情がよくわからない事の多い海外案件ですが、クラウドクレジットの公式サイト内ではそういった疑問や不安に応えるべく、投資先の政情や経済状況においてもかなり細かく説明されているので安心感が高いですね。
実際儲かりまくってますからね♪

これを言っちゃ身も蓋もないのですが、実際私…儲かってますからね!やめるわけないですよね(笑)
私の場合、クラウドクレジット内で常に複数の案件に分散して投資するようにしています。投資先国も融資内容も運営期間もなるべくバラけるようにポートフォリオを組んでいます。
また、クラウドクレジット以外の業者も使って国内案件にも投資しています。初心者の方に対して特にオススメしたい流れは、クラウドクレジットを使って利回りの高い案件に少額を投資し、そこでスピーディーに資金を増やしてから徐々に国内向け大手業者でも投資を進めていく、というものです。
これなら低リスクのままどんどん資産を拡大することができますからね。
クラウドクレジット投資で分かったコト
その⑤ クラウドクレジットはとにかく投資を実感できるから楽しい!